笠間市議会 2023-03-13 令和 5年第 1回定例会-03月13日-03号
そういう中で、やはり学校に通えなくなっている子たちがコロナ禍でも増えて、ここのところ随分増えてきているというのを聞いているのですけれども、不登校児童生徒の学習環境の取組、当然タブレットとか利用されながらやられていると思うのですけれども、その辺の取組を具体的に少し教えていただきたいと思います。 ○議長(大関久義君) 教育長小沼公道君。
そういう中で、やはり学校に通えなくなっている子たちがコロナ禍でも増えて、ここのところ随分増えてきているというのを聞いているのですけれども、不登校児童生徒の学習環境の取組、当然タブレットとか利用されながらやられていると思うのですけれども、その辺の取組を具体的に少し教えていただきたいと思います。 ○議長(大関久義君) 教育長小沼公道君。
様々な事情から不適切な養育環境にある子どもや不登校などで学校に居場所のない子どもに対して、安心して過ごせる場所を提供するとともに、基本的な生活習慣の形成や食事の提供などを通して支援を行うもので、委託により事業実施をいたします。 その下の医療的ケア児保育支援事業も、令和5年度からの新規事業でございます。
私は、これまでこの状況が改善され、魅力ある高校になることを願い、毎回質問をさせていただいてまいりましたが、その声に神栖市、茨城県の反応はなく、廃校、統合を待つばかりであり、少数生徒のために日々の行事、運営も寂しく、ままならない生徒、職員の皆様が誠に不憫であり、退校、不登校の多さ、その生徒の皆さんのこれからの進路などを案じ、心を痛めるばかりであります。
それと、カメラ機能、各機能を連動させた表現活動、あるいは友達との考え、自分との考えを比較する場面での共同学習、それとグラフや資料を作成しながら表現する活動、前はそれを自分で書きながらグラフを作ったのですが、それが今ぱっとタブレットで作成できるというような、それと朝の自習時間、あるいは家庭学習での活用、それとコロナ禍での活用、それと中学校では職場体験がありますが、オンラインを活用した職場体験、あるいは不登校
では、次にこの脳脊髄液減少症は、不登校の児童生徒の中にも一定数いると言われております。何度も申し上げておりますが、この病気の症状は、ほかの病気と非常に症状が似ているため、なかなか病名にたどり着くことができません。実際に朝頭痛と目まいで起きられず、不登校になってしまったお子様が、ずっと怠け者だとか精神的なものだと言われ、苦しんできたそうです。
教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持に係る意見書 学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。また、新型コロナウイルス感染症対策にともない新たな業務も発生しています。
国は、この不登校児童生徒への支援策の一つとして、子供の状況に合わせたカリキュラムを組むことができる不登校特例校の整備充実について、4月の衆議院文部科学委員会での論議において、不登校特例校の設置促進を図ることを明言しております。
そのことから、場合によっては不登校、あるいは鬱病とか、2次的な影響が出てしまう子供もいるわけであります。 こうした状況から見方を変えれば、不登校の子供やひきこもりの人たちの中には一定程度この発達性ディスレクシアの人が潜在的に隠れている可能性があるのではないかと私は考えております。症状が人によって様々であることから、なかなか気づかれない。
今回お聞きする質問は、学校教育問題からいじめ・不登校の問題と新たな居場所づくりについて、地域活性化問題から新たな付加価値の創設と経済の発展について、高齢者福祉問題から「8050問題」とワンストップサービスについて、以上について関連事項を含め、質問をさせていただきます。 まずは、いじめ・不登校の問題と新たな居場所づくりについてお聞きします。
小中学校の不登校についてであります。2021年の全国の小中学校の不登校が24万超、過去最多を記録したという新聞報道がありました。9年連続で20万を超えるのは初めて、10年間で倍に、小学生に至っては4倍という深刻さであるということであります。いろいろな要因があると考えられますが、近年は新型コロナウイルスの影響が大であることはもちろんであります。
続きまして、教育行政、不登校児童生徒支援拡充について質問をさせていただきます。 少し前の茨城新聞のほうに掲載されていたんですが、昨年度の全国の不登校の児童数、生徒数は24万4,940人ということで、24.9%増えておりまして、茨城県のほうも6,411人、40.8%増えているというのが今の現状であって、茨城県のほうがものすごくそういった方の増加率が高い状況になっております。
それでは、不登校についての質問をさせていただきます。不登校については、過去他の議員さんからも何度か質問がありました。その回答の中で、鹿嶋市を含む鹿行地域において、不登校児童の割合が他の地域より高く、非常に重要な事案である。
大項目4、不登校児についてお伺いいたします。 小項目1、不登校児の定義についてお伺いいたします。 ○議長(石松俊雄君) 教育長小沼公道君。 ◎教育長(小沼公道君) 1番高野議員の御質問にお答えをいたします。
カウンセラーのほうは、改善した率であったり、実際として不登校になったりとか教室に入れない子たちへの対応した実数ではなくて、改善したものが目標値になっているんですが、ソーシャルワーカー制度、まだ、本当に本格的に始まってやっと1年程度、その前の県主導からになると数年やっていますけれども、目標の設定を相談した件数というよりは、改善したりとか長期欠席してしまっている子たちの、学校に実際に足を運べるよといった
教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書(案) 学校現場では、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積している。そのため、教職員が子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっている。また、新型コロナウイルス感染症対策にともない新たな業務も発生している。
神栖市議会議員 遠藤貴之 賛成者 神栖市議会議員 飯田耕造 須田光一 秋 嘉一 教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持に係る意見書(案) 学校現場では、貧困・いじめ・不登校
学校現場では、貧困、いじめ、不登校など解決すべき課題が山積しており、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。また、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、新たな業務も発生しています。 豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、加配教員の増員や少数職種の配置増など、教職員定数改善が不可欠です。
子供の貧困や虐待、不登校、いじめなどの問題は家庭の外からは見えにくいため、困難を抱えた子供やその家庭の実態把握は難しく、事態が深刻化してから分かる場合が多い状況であり、真に支援が必要な子供や家庭に支援が届きにくい状況であります。
氏 名 茨城県教職員組合 執行委員長 中 山 幸 男 他247名 紹介議員 首 藤 太 亮 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度堅持のための政府予算に係る意見書採択を求める請願 【請願趣旨】 学校現場では、新型コロナウイルス感染症対策による教室の消毒作業等や貧困・いじめ・不登校
│ │ └──┴──────────────────┴───────┴───────────┴───┘ 4 意見書案第10号 教職員定数改善及び義務教育費国庫負担制度堅持に係る意見書 学校現場では、貧困・いじめ・不登校